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水の名所

鏡ケ池(かがみがいけ)

最終更新日 [2012年3月18日]  

鏡ケ池(かがみがいけ)  小国町の中心、宮原地区の小国両神社の西隣にある湧水。この池には平安時代の皇族の姫(醍醐天皇(だいごてんのう)の孫・小松女院)と高貴な貴族(少納言・清原正高)との悲恋にまつわる伝説があり、池の中には、姫と11人の侍女たちが投げ入れたという12枚の銅鏡が沈められているという。
 伝説によれば、恋に落ちた二人の噂が広まったため、正高は豊後(大分)へ流さてしまう。その行方を追い、小松女院は、小国町へたどり着く。この地の泉に到り、手鏡を投じて再会を祈り、11人の侍女もこれに従ったという。村人たちはこの鏡を見て「鏡ヶ池」と呼ぶようになった。しかし正高はすでに豪族の娘と結婚していたことがわかり、悲しみに暮れた小松女院は侍女達11人とともに、滝に身を投じる。

その他(利用状況、水景・景観情報等)

 鏡は砂の中に見え隠れしているが、すべての鏡が見えると災害が起きるといわれている。12枚の鏡のうち平安時代のものが3枚残っているそうだ。現在、池の中のものはすべてレプリカだ。同水源には恵比寿様が祀られており、近くの「両神社」、「けやき水源の水神様」と合わせて「福運3社」と呼ばれ、宝くじにご利益があるといわれている。 

周辺スポット情報

 近くには、お茶のCMのロケ地になったことで一躍有名になった「鍋ケ滝」がある。落差9m、幅20mのそれほど大きな滝ではないが、落水が水のカーテンのように美しく、さらに滝の裏側に入り「裏見」ができる珍しい滝だ。ゴールデンウイーク中は地元有志によるライトアップが行われ、幻想的な夜の光景も楽しめる(協力金の徴収あり)。坂本善三美術館前の道を奥(北方向へ)に約1.5km。 

地図・アクセス

鏡ケ池(かがみがいけ)

●産交バス=「小国大橋口」バス停、徒歩約3分。
●車=小国役場の先を左折。川を渡ってすぐ右折すると案内板がある。
●駐車場=有り

■住所 阿蘇郡小国町宮原
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