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水の名所

破魔呑(はまどん)

最終更新日 [2012年3月18日]  

破魔呑(はまどん)  甲佐町の甲佐町西麓の町道沿いにひっそりと湧く小さな湧水池。わきには馬頭観音が祀られている。
湧水量は毎分約0.2トン。カルシウム分を多量に含む水質は、甲佐岳が結晶質石灰石の地層のためだという。一時はポリ容器に汲みに来る人も多かったようだ。
 「破魔呑」というのは、今から700年以上昔、この池にいた大きな亀が通行人に悪さをして困っていたところ、甲佐岳にある福城寺からお坊さん(馬頭観音)がやって来て、まずこの水を飲み、鉾(ほこ)で一突きにしたという伝説があり、水を呑(の)んで魔を破ったというのが、その名の由来。

その他(利用状況、水景・景観情報等)

 今も地元の人々の生活用水として利用されている。 

周辺スポット情報

 近くには、やな漁で獲れた鮎料理が楽しめる「やな場」がある。元々は緑川からの水田かんがい用水調節のためだったところに、寛永10年(1633年)に肥後藩主の細川忠利侯の命によって鮎を獲る罠、鮎やなが造られたものだが、その後、代々の藩主がとれたての落ち鮎を楽しみにやって来るようになったという。川の上に竹で編んだ簀(す)を設け、落ちてくる鮎を風流な東屋で味わうもので、6月の鮎の解禁日から11月初頭まで営業している。 

地図・アクセス

破魔呑(はまどん)

●車=甲佐町の中心部から緑川沿いの県道220号を砥用町方面へ。井戸江峡を過ぎ、約1km先の「坂谷・水越」の案内板から左折、2kmほど行くと道路脇に案内板と水源地がある。 

■住所 上益城郡甲佐町坂谷
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