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お知らせ

第2回水の国高校生フォーラムを開催しました!

最終更新日 [2016年11月8日]  

次代を担う高校生を対象として、ふるさとの水環境保全に対する意識を高め自主的かつ継続的な水環境保全活動の普及を図る環境フォーラムを開催しました。

高校生が実践した自主的な水環境保全活動のプレゼンテーションや水環境を守るために行っていく自主的な取組みを宣言した「水の宣言校」への認定証授与式など、高校生の主体的な取組みを情報発信することで若い世代に水資源を守り育む気持ちが広がることを目指しています。

 

 

 

○日 時:平成28年10月9日(日) 13:00~16:00

○会 場:ホテル熊本テルサ テルサホール

○参加者:熊本県内の高校生 約500人

○主 催:水の国高校生フォーラム実行委員会

     (熊本県・熊本市・(公財)くまもと地下水財団・()テレビ熊本

○プログラム

 ①オープニングパフォーマンス:専修大学玉名高校吹奏楽部

 ②水環境保全活動のプレゼンテーション

  ・県立第二高校    「江津湖の水環境と生物」

   ・県立八代東高校   「八代の水と環境について考える」

   ・県立荒尾・岱志高校 「荒尾干潟の底生生物と水環境」

 ③特別講演「熊本地震と地下水」 東海大学教授 市川勉 氏

 ④水のクイズ王決定戦

 ⑤水の宣言校認定証授与式

  県立水俣高校、県立八代東高校、県立荒尾・岱志高校、専修大学玉名高校、県立菊池高校


 

 

<オープニングパフォーマンス>

専修大学玉名高校吹奏楽部「ベンチャーズ」が演奏及びダンスを披露し、フォーラム開始直後の会場を盛り上げてくれました。

 

オープニングパフォーマンス1  オープニングパフォーマンス2

 

<水環境保全活動のプレゼンテーション>

発表校3校が自主的に取組んだ水環境保全活動のプレゼンテーションを行い、水を守る大切さの発信や自分たちにできる取組みの紹介を行いました。


○県立第二高校「江津湖の水環境と生物」

23年間継続して取組んでいる江津湖での水生生物調査や水質検査などについて紹介するとともに、地下水の現状について紹介し、地下水を守っていくことの大切さを訴え掛けました。江津湖の調査結果は、校内や地域に発信され啓発に活かされており、今後も継続して取り組まれていく予定です。


第二高校1 第二高校2

           

〇県立八代東高校「八代の水と環境について考える」

球磨川の水資源を活用して成り立っている八代市の産業について紹介し、水の大切さを訴え掛けるとともに、地域の水環境を守るため自主的に「節水活動」に取組んでいくことを宣言しました。


八代東高校1 八代東高校2


〇県立荒尾・岱志高校「荒尾干潟の底生生物と水環境」
荒尾干潟の底生生物の研究に継続して取り組んでおり、底生生物が担う水質浄化作用等の説明をとおして、干潟や底生生物の大切さを紹介しました。なお、荒尾・岱志高校のこの研究は、中国四国九州地区理数科高等学校課題研究発表大会で最優秀賞を受賞する等、高い評価を受けています。

荒尾・岱志高校1 荒尾・岱志高校2 

 

<特別講演「熊本地震と地下水」>

地下水水文学を専門としている東海大学の市川勉教授による熊本地震後の地下水の状況についての講演が行われ、熊本地震直後には水位変動や濁りなどの変化が見られた地域もあったこと、現在では概ね地震前の状況に戻っており地下水の状況に大規模な変化はあっていないことなどのお話がありました。


特別講演1 特別講演2


<水のクイズ王決定戦>

会場の高校生500人全員が参加した水にまつわる○×クイズを行い、水のクイズ王を決定しました。


水のクイズ王決定戦1 水のクイズ王決定戦2 


<水の宣言校認定証授与式>

自主的に取り組む水環境保全活動を宣言文にまとめた宣言校5校に水の宣言校認定証を授与しました。宣言校は、今後、宣言文にまとめた内容を実践し、地域の水環境保全に取組んでいきます。

 

認定証授与式1 認定証授与式2  

 

<参加者の声>

○会場アンケートの回答者ほぼ全員がフォーラムに参加したことで水環境保全の意識が強まったと回答しており、「当たり前に存在している水について改めて考える機会になり、節水しようという気持ちになったので良かった。」、「熊本地震の被害により水の大切さや自然の恵みのありがたさを改めて感じることになった。この経験を踏まえた取組みがしっかりと高校生により宣言されており良いフォーラムだった。」、「みんなで熊本の水環境について話す機会となり良かった。熊本の水がいかにきれいで豊かであるかがわかった。」などの声がありました。

○プレゼンテーションがプログラムの中で良かったとの声が多数あり、「3校とも同学年とは思えない発表であり、学ぶものが多かった。」、「今回のプレゼンテーションのように高校生が取り組んだ活動の発表が聞けるのは素晴らしいこと。」、「どの高校の発表もしっかりしており、調査・研究に時間が掛けられていることを感じた。」 などの声がありました。

○その他、「ロビーにブース出展されていた水の実験コーナーやきき水コーナーは楽しみながら学ぶことができ良かった。」、「50年後、100年後も水を使い続けていくためには、一人一人の水を大切にする意識が大事だと思った。」などの声がありました。

 

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